ja1jyc’s blog

Super rad antenna (SRA)

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

次のSRA作成中、ほぼ完成。

SRA

80mバンド用SPDタイプ(シリンダー+ディスクタイプ)です。 40m用同様に電界強度を当たると上の方のローブが極端に少なく押さえられています。 まだコネクターが取り付けてないのでワニ口で加えて室内からQRVしてみています。 長野県と三重県が室内か…

次のSRA作成計画

SRA

SRABの作成は続けるがカバーから出して中のバンド切換部分をサイズ変更しなければならないので良く考えてから作業することにして考える間しばらくお休み。 7MHz用のシリンダー+ディスクタイプが思ったより特性が良かったことから実用面では3.5MHz用が…

シリンダー+ディスクタイプSRA

SRA

性能的には特に悪くないようです。 先ほど室内セットで青森県三戸郡階上町移動局と50W入れてQSOしました。 大勢呼んでいるのでダメだとは思いましたがダメ元で呼んだら届いていました。 一応室内アンテナでパイルを抜いたことになりますからまずまずの出来…

変わり種SRAの作成中

SRA

SRAB作成の合間に興味を持った変形SRAの作成も行なっています。 今回のは電極効果とスタック効果(縦列効果の元になった効果)をダブルで狙ったシリンダー+ディスクの併用コラボタイプです。 写真はまだ作成途中で上下逆に撮しています。 上測がSRAの下…

作成中SRAB、またも問題発生、方針変更が良いか

作成中のSRABプーリーと糸でスライドさせてバンド切換をしていた機構を速度が速すぎて扱いにくいので長ネジでスライドさせて糸を引っ張って切り替える方式に変更した。 プーリーの場合には最低バンドから最高バンドまでの距離は長くても問題なかったが長…

作成中SRABその後

糸とプーリーでのバンド切換用スライド部をギヤ交換して速度は5分の一ほどになったのだがまだまだ早すぎる。 どうやらプーリーとギヤの組み合わせで手に入る速度はこんなものでまだまだ早すぎて気にいらない。 むしろ遅すぎるくらいのほうが扱い易い。 そこ…

作成中のSRABその後

バンド切り替え部ギヤとモーターの交換が済んだ。 残る作業は2点のリミットSW回路。 VCのリミットはマイクロスイッチOFFで行うように取り付いているので配線をする。 バンド切換部はONスイッチなので何らかのOFF変換が必要になる。 そしてもうひとつ残…

作成中のSRABのその後

バンド切換用ギアの減速比がもっと大きいほうが良いと感じていたので・・ 模型屋さんを見つけたので購入してきた。 ついでにプーリーも変えてみた。

作成中のSRABその後

長ネジスライド式VCのモーター回転が早すぎで調整し難いので遊星歯車付きのモーターに交換した。 速度がだいぶ落ちたので行き過ぎることがなくなった。 バンド切り替えようのモーターも速すぎなのだが、今の所手持ちがないので取り敢えず我慢か。 (あと半分…

縁面放電したVCのシリンダー交換した。

全体的にはまだ制御系の配線は済んでいない状態ですが手動で各バンドのチェックは可能な状態まで来た。

作成中SRABで問題発生

だいぶ組み上がったのでアナライザーだけでなく実際にパワーを投入してみた。 5W入れて一応OK.徐々に上げて行くとSWR悪化。 そのまま5Wに戻してももはや復帰せず。 原因を調べていてなかなか判らない。 どうも自作のVCがくさい。事実鼻を近づけると焦…

製作中のSRABにて電極効果用電極挿入。

一応バラックテスト出来るようになったので先に作成した電極ディスク並び板を挿入してみた。 もともとSRABの場合ローブは水平位置に扁平になっているので大きくは目立たないが入れる前と後で少し扁平さが細くなり少しばかり電界も強くなったようだ。 あまり…

SRA否定論は日本人特有のコンプレックスか。

SRA

かつて古い話だが大東亜戦争中に米軍は素晴らしい通信アンテナを持っているようだ。 方向を向けた方だけに信号が届くので傍受出来ない。 そして鮮明に通信が出来るらしい。 我軍もあのようなアンテナ技術が無いと勝利が無い。と考えスパイ活動を開始し資料を…

製作中SRAB用の電極

これは本体が出来上がってから実験に使う為の物ですが・・ 作業の合間に作って見ました。 各々の電極は各縦列ディスクの位置と大きさに合わせてあります。 今回のディスクが銅なのでこの電極も銅製です。 ただ上に乗せるだけですので本体が完成してから差し…

製作中SRAB進行状況つづき

反対側のガイドプーリーが取り付きました。 次の問題は本体カバー内部からガイド糸を引き出す部分と途中の折れ曲げ部分のプーリーの取付です。

製作中SRAB途中経過

ワイヤードライブでバンド切換をするモーターとプーリーが取り付きました。 次はワイヤーがスムーズに動くようにガイドプーリーや通路を作ります。 まだワイヤーは張ってありません。(ワイヤー?糸ですけど) まだまだ先は長いようです。 既に確認出来てい…

製作進行形のSRAB途中経過

紫外線防止フィルムを貼って下側には制御部を取付ました。 まだ上カバーをしていないので電動自作VCが見えています。 まだまだ先は長そうですが少しづつ出来ています。

SRAでの現象で最近思い始めたこと。(考察、推測)

先に段重ねで全体として一つの共振周波数を得るSRA構造で放射ローブが水平方向に圧縮されて利得が上がる現象を書いた。 そして電極効果についても書いた。 これらは同じ現象が起こっているのではないかとも書いた。 しかし、最近これらは同じ現象ではないの…

電極効果の不思議

SRA

先にディスクの2重構造で放射ローブが水平面方向に圧縮される現象があることを書いた。 これで不思議な経験をした。 ある時2重にする材料が不足して片方アルミでもう片方を銅のシートで2重にした。 そうしたらあろうことか全然放射がなくなってしまった。…

ディスクタイプSRA誕生秘話

SRA

私が初めてSRAというアンテナがあると言うのを聞いたのはローカル局からでした。 それまでは見たことも聞いたこともなかったので興味を持ちネットを調べてSRA発明者のサイトにたどり着きSRAの原理なるものを読みました。 その動作を説明する図は導電性…

作成中SRABその後

カバーを被せて見ました。 白いシートは紫外線防止シートですがなかなか上手に貼れないのいで一時ストップ中。 制御部などが下側に付けなければならないのでまだまだ先は長い。

現在作成中のSRAB

作成中のアルチバンド対応のSRABです。 画面右方向がフロントになります。 バンド対応は1.8〜29MHzまで途中4.63MHZを含めて全バンドを包含します。 現状では丸裸状態ですのでカバーを製作中です。

SRAに於ける不思議な現象。

SRA

先にSRAを分割して上下に数段で一体物にすると上方向へ広がる輻射ローブが水平方向へ圧縮されることを書いたが、これと同じ様に電極によってローブの圧縮現象が発生する仕組みが発見されている。 最初に見つけたのはディスクタイプSRAでディスクを絶縁…

SRA標語

SRA

飛ばないと言われるその向こうに飛ぶSRAがある。 そんなに小さく出来ないと言われたその先に小さなSRAがある。 ありえないと思われたその上にSRAの原理があった。 間違いと言われ続けた動作に正しいSRA動作があった。 信じないSRA正当性をな…

SRAの変形(ディスクタイプ)

SRA

SRAのラジエターは必ずしも筒型である必要はありません。 共振コイルから得た誘導電流が効率良く流れ全体に広がる加速エネルギーが電磁波放射エネルギーに変換されるなだ板状でも良いのです。 円板はシリンダーを押しつぶした形状と考えられます。 このよ…

SRAで難しいと思うこと。

SRA

制作上の注意点と使用上の注意点、これが結構難しい。 トップヘビー、出来るだけ軽く作るのが望ましい。 雨に注意、防水対策が重要。 耐候性、紫外線対策が重要。対策をして置かないと屋外放置でボロボロになってしまう。 必要かつ当然の事柄なのだが屋外用…

SRA否定論は理解不能なものが多い。

もともとこんなに小さな物はアンテナには成り得ない、だから交信が出来るとしたらそこにつながっている同軸ケーブルやらアース線やらなにがしだろう。 そう考えたのかも知れない。アース線はついていないので同軸ケーブル説が多いと思う、他には何もないのだ…

SRAは緊急非常時のラジオ放送用に有効

災害は何時なんどきどのような形で襲ってくるか判らない。 スマホ、携帯電話、テレビなどあってもインフラ破壊されてしまう非常時には役に立たない。 非常時には衛星放送、スマホの移動緊急用衛星中継機などが活躍しますが災害の中には衛星がダウンしてしま…

SRAはどうしたら手に入るか

SRA

SRAを発明したのは愛知県に在住のJA2PGU局OSAKO氏 ご自身の経営する会社の片手間に昔はアマチュア用に受注生産していたようですが 現状ではメインの業務が多忙でそういうことはやってる暇がなくなったため 生産は中止、販売は中止しています。 唯一業務用…

底の浅い否定者と広く奥の深い評価企業(SRA)

SRA否定者は独自の知識不足見識の浅さによって組み立てられた脆い否定論を繰り広げていた。その論にかつては尻馬に乗る浅はかな者たちが群がりSRA否定論者なるふりをしていたが年月が経つにしたがいその中でも実験したり深く考えたりする人たちが現れ…