カバーはあくまでも即席で長もちはしないでしょう。
この80m用の帯域幅は今まで作ったSRAに比べてかなり広くなっています。
SWR2−2で150KHzあってまるで40m用SRA並です。
帯域幅が広いことは自作上諸刃の刃で下手をするとロスが多くて広がっている場合がある。
逆に上手く行っていると放射抵抗が高くなって見かけのQが下がり広がる、これは飛ぶバロメーターにもなる。
今回の場合にはどうやら室内から大勢呼んでいる記念局を呼んでQRMを抑えて届いていたのでロスではなさそうだ。
割と良い物が出来た感がある。
ただし今までの80m用より一回り大きいので風圧を受けやすいのが気になる。