糞害予防の黄色い線おまけのループアンテナに憤慨。
あまりにも飛ばなすぎるいくら地上高が低いとはいえ酷すぎる。
SRAなら7mあれば海外までも飛んでゆくのに。
どういう訳か3.5はまあまあ使えている。7MHzはまるで駄目。
受信感度が良いと感じるのは3.5,10,21だ。
18は良くないがローカル局が出ていたので呼んでみたがまるで引っかからない。
全く電波が出ていないかのようだ。7MHzでも同じことが起こった。
ここまで来るといくら鳥よけのあまけでも頭にくる。
電圧の腹が何処に来ているのか、引込み線付近は絶縁が甘かったので気になった。
3.5,10,21MHzは引き込み付近は電流の腹になっていてぞのほかは電圧の腹が来ているようだ。それが原因かもしれない。多分リークがあるのだろう。
図の赤線部分が一応は絶縁しているもののたるんだりするので、家に接したり近接したりしている恐れがある。
重点的に絶縁を強化してみようと思う。
7MHzで3.5並に応答率が上がればおなぐさみってとこかな。
大昔ワイヤー系をやってたころを思い出した。
最近のSRAでは小さな範囲で終結しているので絶縁なんてあまり気にしない。
SRAやり始めた当初は焦がしたりしたので経験的に工作段階で解消しているが、ワイヤー系では少々こうしたことを忘れていた。
そうでなければ7MHzがこれほど飛ばないのは信じがたいことだ。
鳥が飛ばないように張った線で電波が飛ばないのは洒落にならないよ。
マルチバンダーSRAが出来るまでのつなぎなのでこの処置が当たってなければ処置なしだな、諦める。