スケルトンSPDタイプSRA3号機(80m用)
一応出来上がりました。
重いのが気にかかります。
しばらくはまた室内運用で性能確認します。
昼間は3。5MHzは誰も聞こえないのでお互いのコイルの中央付近からワニ口クリップ(ミノムシ)でタップ出しをして7MHzに共振させて7MHzで室内から使っている。なかなか使えそうだ。
ただし、ローブの形を電界強度計でチェックすると水平部分に強く出て上に上がってゆくとヌル状態になりもっと上に上がると再びローブが観測される。
3.5の状態とは明らかに違うローブ状態だ。
近距離電離層伝搬が出来るが7用SRAとは違った放射パターンになっている。
7MHz用のスケルトンSPDタイプSRAでは上には出ていない。
つまり水平方向のローブよりも上側は何処まで上がってもヌル状態になっている。