最も特性の良いSRAの次
一回目はアルミシリンダーに銅のディスクで全く電波が出ない物を造ってしまい。
一旦分解してアルミディスクへ交換した。
次はアルミよりも電気電気電導が良い銅を全て使って作ることにする。
混在させるのは打ち消しあう精分が発生して駄目になるが全部銅なら問題は出ないはずだし電導度(伝導度)はアルミよりも良いので悪くはならないだろう。
アルミを使った理由は手頃なパイプ状の物があったからだが継ぎ目のない70mm径の銅パイプは見当たらなかった。
今回もしかたがないのでカシメとハンダ付けで丸めてシリンダーを作ることを考えている。
前回コイルの下側に作業スペースを取らな方のでマチングトランスを入れる空間がなかった、またLCマチングにおいてもVCなどを入れる空間がなかった。
したがってセルフマッチングを採用したが、最高だったかどうか疑問が残ってしまった。そこで今回は場所を最初から準備しておいて色々なマッチング方式でデーターを取っておくことにする。
興味深いデーターになることだろう。